堀口 恭弘 

<経歴>

帝京大学医療技術学部柔道整復学科卒(医療技術学)

北海道鍼灸専門学校卒

武蔵野大学大学院人間社会研究科人間学専攻修了(人間学)

中医学臨床研修(焦氏に師事)
産科・婦人科臨床研修
応急救護室研修

武蔵野大学大学院人間社会研究科研究生修了

学校法人 三幸学園 非常勤講師
NPO法人 自由学校「遊」講師
ちえりあ講師バンク 登録講師
北海道鍼灸マッサージ柔整協同組合鍼灸部会長

介護老人保健施設/整形外科病院/鍼灸整骨院/漢方専門薬店に勤務


<資格・所属学会等>

柔道整復師

はり師・きゅう師

医薬品登録販売者

保育士 
スキンタッチ指導者
経絡治療学会研究科
全日本鍼灸学会

日本統合医療学会          etc.


<趣味>
料理

アウトドア全般

音楽鑑賞

※趣味という概念ではなく何事も楽しみたい

<出場大会>
アイアンマンジャパン南北海道大会
全日本ママチャリ12時間耐久レース
北海道マラソン 
札幌マラソン 
伊達ハーフマラソン
作.AC真駒内マラソン 
サロマ湖100㎞ウルトラマラソン
SAPPORO★テイネトレイル

NAC トレイルラン

美幌 100㎞ デュアスロン 
北海道トライアスロン
ハスカップトライアスロン 

etc.

同業者・学生の方へ

現在,私たちの業界は過渡期と言えるほど店舗数・有資格者数が増加しました.詳細は割愛しますが,この業界は様々な課題や問題に直面していると認識しています.このような中で,それぞれの店舗や個人が趣向を凝らしながら日々業務に励んでおられます.わが国ではこれから迎える2025年以降,高齢者の急増と現役世代の急減による新たな局面においた対応が迫られています.私たちもピークとなる2040年頃を展望しながら地域に向けた何らかの支援策を考えていかなければならないことは間違いありません.そこで,地域における私たちの役割は一体何でしょうか? ‘治す’だけではない筈です.万能な人間など存在しません.協調して共生しながらそれぞれの専門性を活かし支え合うことで地域に還元されていくものもあることでしょう.皆さんのことを教えてください.多くの方との学びを共有できることを望んでいます.




参考

厚生労働省保険局(2019).「「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部の取りまとめ」について」第118回社会保障審議会医療保険部会,資料2-1.